後志インテルFCとは
後志インテルFCは、2024年に北海道の後志地方を拠点に活動をスタートした、地域密着型のサッカークラブです。2024年度はJ13相当の札幌社会人サッカーリーグ(A6&Lリーグ)に参戦し、Jリーグを目指して活動しています。
ホームタウン
ホームタウンである後志(しりべし)地域は、1市13町6村で構成され、自然豊かで観光資源も豊富な人口が約20万人の地域です。
後志を構成する市町村は、小樽市、島牧村、寿都町、黒松内町、蘭越町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、積丹町、古平町、仁木町、余市町、赤井川村です。
活動理念
後志インテルFCは、試合を通して後志に熱狂と夢を与えられるチームになるだけではなく、自治体や住民と連携し、後志地方を盛り上げていくチームを目指しています。
①魅力的な試合を通して、後志に熱狂と夢を与えられるチームになる
②自治体や住民と連携して地域課題の解決を目指し、観光施設とも協力して、後志をより魅力あふれる町にする
③スポーツ観戦やサッカー教室などを通して住民の心身の充実を図る
将来構想
後志インテルFCは、ホームタウンの後志地方で経営基盤を整えながら、Jリーグ昇格を目指して活動しています。
直近の目標は2027年までに、地域リーグである北海道リーグ昇格、カップ戦では全国大会出場です。初年度となる2024年は、北海道エリアで最も下の社会人リーグである、札幌ライラックリーグと札幌リーグ6部が合体した「A6&Lリーグ」というJ13相当のリーグでの戦いとなります。
A6&Lリーグを優勝すると札幌A1部リーグ入替戦に参加することができ、優勝すると札幌A1部リーグへの飛び級での昇格が可能です(敗退した場合は1つ上の札幌A5部への昇格となります)
さらに、札幌A1部リーグ入替戦で優勝して、全国社会人サッカー選手権大会または全国クラブチームサッカー選手権大会の札幌地区予選を優勝すると、S1リーグ入替戦にも参加可能で、優勝すると札幌S1リーグへの昇格が可能です(敗退した場合は札幌A1部への昇格となります)
Jリーグ目指して頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
歴史
2024年
チーム発足
札幌社会人サッカーリーグA6&L部リーグ優勝(J13相当)
札幌社会人サッカーリーグA1部リーグ(J8相当) 入替戦 優勝
全国クラブチームサッカー選手権大会 札幌ブロック予選 2回戦 敗退
全国社会人サッカー選手権大会 札幌地区予選 2回戦 敗退
2025年
札幌社会人サッカーリーグA1部リーグ(J8相当) 参戦